食と人生
こんにちは
「その人が知りたかったら、その人の食を見なさい」って言われるくらい人に影響し大切な食
当たり前すぎて気づきにくいけど大事な食
僕なりに生きてきて感じた食への考え
- 食って何か
- なぜ食が大切なの?
- どんな食をたべれば?
- 実践するには?
- まとめ
食って何か
食ってかなりさまざまですよね
気にする人もいれば気にしない人もいますし
かと言って学校の授業で教わるもんでもなく親が作った物を食べて育ち
そのまま食べた味を子供が出来たら食べさせたり〜って当たり前な部分もあり不思議です
だけど人類が誕生する前から食生活があって
食を変えながら人類が進化して、今の豊富な世の中を作るまできました
なぜ食が大事なの?
そもそもなぜ食が大事かって
気づかないけど人は37兆の細胞から出来ていて、それら3ヶ月で生まれ変わるんです
*骨や脳細胞など変わる時間が長い細胞もあります
単純にその細胞を作るための原材料が食べ物。
体に入れたら一度分解され、その後吸収され→新しい細胞の材料になる
この工程が毎日休みなく行われてて3ヶ月後細胞がほぼ全て生まれ変わってるって事なんです
つまり今の身体は3ヶ月前の食べた物でできていて今食べた物は3ヶ月後の身体の材料になるということ
そして食べ物によって正しく身体の材料になってくれる物とならない物があるので大事なんですね
どんな物を食べれば
今回はシンプルに書きますが
単純に自然な物
食べた物の材料がどこで取れたものかわかる
原材料名をみて材料が想像できるもの、カタカナばっかりや謎の調味料はキケンな可能性もあります
例→トレハロース・トランス脂肪酸・加水分解物・アミノ酸・香料・○○エキス
胃と腸に優しいもの
食べ物は胃に入り分解され
腸で吸収する
人が食べ物を食べればこの工程を身体は365日24時間で働いているので優しいものを食べ、たまには休ませてあげるくらいがちょうどいいです
ストレスがかからないものを
身体にいいからって大嫌いな野菜を無理して食べても良くなるどころかストレスで身体が参ってしまいます
泣く泣く嫌いな食べ物を食べるくらいなら一食を感謝してカップ麺を味わったほうが身体にいいです
実践するには
とりあえず知る
普段何気なく食べてるものがどうやって出来ているか?
何から作られているか?
どう身体に影響するか?
食べ物を変えるまでいかなくても知って食べるのと知らないまま食べるのでは変わります
出来る範囲で変える
今日から全て変えるのは無理だしストレスになります
出来る範囲で変えていくことが重要です
おかず・メインを変えずにお米から変えていったり
お菓子2つ中の1つをやめて無添加のお菓子に変えるなど
一食ごとに感謝する
毎回の食事で感謝し食べる事で普段気づかないことや物に意識がいきます
疑問が生まれ変えていくことになり結果良くなり好転します
まとめ
当たり前だけど人類の進化と共に変化した食
人生を作るのは思考や行動であって
思考や行動を作るのは自分の身体で
自分の身体を作るのは細胞で
細胞を作るのは食べ物で
その食べ物を選ぶのは自分です
食べた物がどうなるか考えたら食べ物の大切さがわかった僕でした
ありがとうございます