モノから感じる時代
こんにちは
働く事に少し疲れちゃった人、
上司との価値観の違いに悩んでる人、
親にやりたい事を言えないでいる人へ
逆に
「最近のわけーやつは」って思ってる人、
若者の働くモチベーションの違いを理解できない人、
なんか若者イライラするって人へ
世代間での違和感
最近、新しい職場にも慣れてきて上司や同じ世代(ゆとり世代)と話す機会も増えてきて上の世代と価値観の違いが少し気になりました
逆に上の世代の人も自由に生きてる僕と話して「最近の若者は〜」とか「ゆとり世代は〜」とか言って若者を理解できなかったりしてる
そもそもなんで価値観が違うのかと言うと
働くためのモチベーションが違うからなんです
戦後からバブル崩壊までを生きた人達は
「何にもなかった時代」
「モノが足りなかった時代」
を生きてきたのです
お金を稼ぎたい、広い家を建てたい、いい車に乗りたい、キレイな女性とエッチしたい、高級ワインで乾杯、欲望を肥やしに成り上がってきました
モノを目の前にバンって置かれて汗水流してそれらを早く手に入れた人が"成功"と言われ家事、育児なんてしなくても稼げればおかまいなし
しかし、今の僕ら30代以下の世代は全く違う価値観
生まれたときには何もかもがあり
埋めるべき空白がない状態です
目の前にモノを置かれても興味などそんなになく
稼ぐために汗水流し残業するくらいなら、好きなアイドルのイベントボランティアに労力を使いファン仲間とサイゼリヤのワインで十分
自分の時間、仲間、家族くと仲良く過ごす時間に価値観を置いているのです
モノから感じる時代へ
これから完全に「モノがない」時代から「ないモノがない」時代に進んでるなかで上手にコミュニケーションをとるのが鍵だなぁと感じ
この時代背景が価値観の違いを作りそれが理解できない点なのです
なので時代と価値観、仕事へのモチベーションがそもそも違うと頭に入れて他の世代の人とコミュニケーションをとってもらえるとお互い楽になりいいコラボレーションが生まれるといいですね!
自分なりにまとめましたが詳しくは尾原和啓さんのモチベーション革命をオススメします^_^
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ありがとうございました